湾岸協力会議(GCC)の公用語一覧[国際機関の公用語]

湾岸協力会議(GCC)の公用語はアラビア語です。

名称 湾岸協力会議
略称 GCC
設立 1981年5月25日
公用語 アラビア語
本部 サウジアラビア・リヤド
GoogleMap
(本部)
公式サイト リンク


湾岸協力会議の加盟国は6ヶ国で、すべての加盟国がアラビア語を公用語にしています。

湾岸協力会議の公用語 公用語にしている加盟国数 公用語にしている加盟国
アラビア語 6 サウジアラビア/アラブ首長国連邦/オマーン/クウェート/カタール/バーレーン
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湾岸協力会議(GCC)加盟国の公用語

湾岸協力会議(GCC)加盟国それぞれの公用語を一覧表にまとめました。

地理区分 加盟国名 公用語 加盟年 人口
アジア 中東 サウジアラビア アラビア語 1981年
(原加盟国)
約3427万人
アラブ首長国連邦 アラビア語 1981年
(原加盟国)
約977万人
オマーン アラビア語 1981年
(原加盟国)
約498万人
クウェート アラビア語 1981年
(原加盟国)
約421万人
カタール アラビア語 1981年
(原加盟国)
約283万人
バーレーン アラビア語 1981年
(原加盟国)
約164万人

湾岸協力会議(GCC)と同じ公用語の国際機関・国

湾岸協力会議(GCC)と同じくアラビア語を公用語にしている国際機関・国をまとめました。

アラビア語を公用語にしている国際機関一覧と公用語の国

アラビア語を公用語にしている国際機関には国際連合(UN)・イスラム協力機構(OCI)・国際サッカー連盟(FIFA)・アフリカ連合(AU)・アラブ連盟など多数があります。

アラビア語を話せる人は世界で約4億2200万人いるとされていて、世界で話される言語のうち5位の話者数です。

アラビア語を公用語にしている国エジプトアルジェリアスーダンイラクモロッコなど24ヶ国があります。

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