ラオスの公用語はラーオ語です。
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ラオスと公用語が同じ国
ラオスの公用語と同じ言語を公用語にしている国をまとめました。
ラーオ語を公用語にしている国
ラオスで公用語の、ラーオ語を公用語にしている国はラオスだけです。
言語名 | ラーオ語 | |
---|---|---|
言語系統 | タイ・カダイ語族/カム・タイ語派 | |
話者数 | 約330万人(102位) | |
公用語にしている国 | ラオス | |
あいさつ | こんにちは | ສະບາຍດີ(サバーイディー) |
ありがとう | ຂອບໃຈ(コォープチャイ) | |
さようなら | ໂຊກດີ(ソークディー) |
ラーオ語を話せる人は世界で約330万人いるとされていて、世界で話される言語のうち102位の話者数です。
ラオスの首都・面積・人口など基本情報
ラオスはアジア(東南アジア)に位置し、首都はビエンチャン、建国は1949年(フランスより独立)で、人口は約717万人で埼玉県とほぼ同じ程度、面積は約24万平方キロメートルで日本全体の約62.6%程度の広さの国です。
国名 | ラオス(ラオス人民民主共和国) |
---|---|
英名 | Lao People’s Democratic Republic |
地理区分 | アジア |
東南アジア | |
首都 | ビエンチャン |
建国 | 1949年(フランスより独立) |
人口 | 約717万人 |
面積 | 約24万平方キロメートル |
公用語 | ラーオ語 |
国際電話番号 | 856 |
国コード2桁 | LA |
国コード3桁 | LAO |
ウィキペディア | リンク |
外務省ページ | リンク |
GoogleMap |
ラオスが加盟している国際機関と公用語
ラオスが加盟している主な国際機関と、その公用語を一覧表にまとめました。
ラオスが加盟している国際機関 | 公用語 | ラオスの加盟年 | |
---|---|---|---|
国際連合(UN) | 英語・中国語・スペイン語・アラビア語・フランス語・ロシア語 | 6言語 | 1955年 |
WTO(世界貿易機関) | 英語・スペイン語・フランス語 | 3言語 | 2013年 |
国際電気通信連合(ITU) | 英語・スペイン語・フランス語 | 3言語 | 2013年 |
国際標準化機構(ISO) | 英語・フランス語・ロシア語 | 3言語 | 2013年 |
万国郵便連合(UPU) | 英語・フランス語 | 2言語 | 2013年 |
ILO(国際労働機関) | 英語・スペイン語・フランス語 | 3言語 | 2013年 |
国際海洋法裁判所(ITLOS) | 英語・フランス語 | 2言語 | 1998年 |
列国議会同盟(IPU) | 英語・フランス語 | 2言語 | 1998年 |
ASEAN(東南アジア諸国連合) | 英語 | 1言語 | 1997年 |